| 生産期間 | 1993年5月〜 2002年8月 | ||
| ボディタイプ | クーペ | 最高出力 (馬力) | 225〜280 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4520×1810×1275 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 2997 | 乗車定員 | 4名 |
2002年で丸9年の歴史の幕を閉じたスープラ。“ザ・スポーツ・オブ・トヨタ”としてデビューし、走りや安全装備の面で何度も改良を重ねたトヨタ屈指のグランドツーリングカーだ。1996年に最初のマイナーチェンジを受けた後、1997年にはGOAボディやリアスサス、VVTi(可変バルブタイミング&リフト)エンジンの採用などの最新技術による改良が施された。前期モデルには3Lターボ&豪華装備のGZも用意されていたが、基本的には自然吸気3L直6のSZ系とターボモデルのRZ系というラインナップと考えていい。なかでもSZ-RとRZ、RZ-Sにはゲトラグ製6MTとビルシュタインショックを搭載。グランドツーリングカーとしての性能に、操る楽しさを加えたモデルとして人気が高い。ルーフパネルが外せるエアロトップ車は、ノンターボのSZにしか用意されなかったが、ターボカーの前期型GZには設定されていた。オートマチックモデルも選べ、後期型になるとステアマチックATを選択することも可能であった。
| 生産期間 | 1986年2月〜 1993年4月 | ||
| ボディタイプ | クーペ | 最高出力 (馬力) | 105〜280 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4620×1690×1310 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 1988〜2954 | 乗車定員 | 5名 |
1986年のデビュー当初は5ナンバーサイズボディと名機1G系2Lユニット3種類(SOHC、DOHC、DOHCツインターボ)を中心としたラインナップで、7M型直6DOHCターボを積む3.0GTターボがシリーズ最高峰であった。1987年にはエアロトップ仕様を新設定、輸出仕様と同じワイドボディの3.0GTターボリミテッドも追加した。初代スープラの歴史は3ナンバーボディの流行など社会環境に合わせた進化の歴史でもあった。フロントフェイスやリアランプのデザインを変更するなど初の大規模マイナーチェンジとなった1988年、トップレンジの3.0GTターボをリミテッド同様ワイドボディ化し270psにまでパワーアップ。800台限定の3.0GTターボAを挟んで、廉価版240psの3.0GTターボSや2.0GTツインターボのワイドボディ仕様などを矢継ぎ早にリリースした。1990年に最後のマイナーチェンジを受け、3L車が廃止された代わりに1IJZ型2.5L直6ツインターボを搭載する280psの2.5GTツインターボがトップモデルの座についた。