| 生産期間 | 2004年7月〜
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| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 280 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4975×1795×1465 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 4292 | 乗車定員 | 5名 |
4代目マジェスタは、2003(H15)年12月にフルモデルチェンジした12代目クラウンがベース。およそ7カ月遅れで登場した。12代目クラウン同様に、プラットフォームやメカニカルコンポーネンツなど中身はすべて一新されている。レクサスブランド導入を翌年に控えた2004(H16)年の段階で、セルシオが抜けた後のトヨタのフラッグシップカーはこうあるべきという主張が随所に見受けられるのが特徴だ。つまりマジェスタこそ日本を代表するセダンであるべき、という思いが詰まっている。パワートレインはセルシオ同様の4.3LのV8DOHCに6ATを組み合わせたもの。新開発エアサスペンションは、ハンドリングを犠牲にしない、乗り心地重視のセッティングで、日本の最高級車らしい乗りアジを実現した。高い予防安全性と優れた運動性能を両立するVDIMといった最新技術も満載する。エクステリアの雰囲気もベースのクラウンとはまるで異なる。躍動感という意味では同じだが、持ち上げられたトランクリッドや立体感のあるフロントビューなど独特の存在感を出した。4WDモデルの設定もあり。(2004.7)
| 生産期間 | 1999年9月〜 2004年6月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 220〜280 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4900×1795×1455 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 2997〜3968 | 乗車定員 | 5名 |
1999年9月デビューの3代目マジェスタは、プラットフォームこそ新世代へと移行しているが、そのスタイリングしかりメカニズムしかり、2代目からの正常進化と言えるモデルとなった。スタイリングは先代の基本フォルムを踏襲しながらもキャビンスペースを大幅に拡大し、居住性と運転しやすさを向上させた。特徴的な縦長リアランプはやや横に太くされたが、イメージ的には健在である。グレード構成も同様であるが、4LV8DOHCユニットは280psに高められ、3L直6DOHCユニットは直噴化されている。4WDモデルのi-Fourが設定されるのも先代同様だ。トランスミッションは5AT(4WDのみ4AT)で、オートレベライザー付き電子制御エアサスペンションが最上級グレードのCタイプに装備されるのも同じである。VSCやEBD付きABS、ARS、新プログレッシブパワーステアリングなど電子制御技術もテンコ盛りである。デュアルエアバッグやサイドエアバッグに加えてカーテンシールドエアバッグも装備されたのが目新しい。
| 生産期間 | 1995年8月〜 1999年8月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 220〜280 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4900×1795×1430 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 2997〜3968 | 乗車定員 | 5名 |
9代目クラウン登場時に設定されたマジェスタシリーズ。2代目は1995年に登場した。驚きだったのはスタイルと、ある新技術であった。まずスタイルは、フロントマスクこそ威風堂々なクラウン顔そのものであったが、リアセクションは非常に大胆なデザインが採用されていた。ルーフ後端からCピラー、トランクへと続くラインが逆ぞりしており、さらにテールランプは縦長のデザインとされた。マジェスタという新しいシリーズとはいえクラウンと名のつく保守的なセダンに、かくも大胆なピラーデザインと当時は御法度とも思われた小さめのテールランプを採用することは、ある意味大冒険であったのだ。もう一つの驚きである新技術とは、今では一般的になりつつあるVSC、車両安定性制御システムを採用したことであった。パニックステアリングやオーバースピードターンなどの際、クルマ自身がスピンに陥ることを防いでくれるものだ。パワーユニットには265psの4LV8DOHCと220psの3L直6DOHCの2種類が選べた。
| 生産期間 | 1991年10月〜 1995年7月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 230〜260 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4900×1800×1420 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 2997〜3968 | 乗車定員 | 5名 |
LLサイズの豪華サルーン。9代目クラウン登場時に初めて設定された“クラウンの上”シリーズがマジェスタだ。より大きく、豪華にをモットーにクラウンシリーズとは全く別のメカニズムを取り入れ、エンジンも4Lとするなど、クラウンのロイヤルシリーズを頂点としたパーソナルユース市場の拡大を狙ったモデルだった。その堂々たるフロントマスクとドッシリとしたスタイリングはたちまちハイオーナーたちの心を捉える。生活4WDのi-FOURと呼ばれるグレードもあった。廉価な3Lモデルも存在する。