| 生産期間 | 2003年12月〜
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| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 215〜256 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4840×1780×1470 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 2499〜2994 | 乗車定員 | 5名 |
12代目となったクラウンシリーズ。いつの間にかクラウンの上にセルシオやマジェスタといったさらに高級なセダンが存在するようになったが、それでも日本を代表する高級車であることに変わりはない。この12代目でクラウンはそれまでの“保守的なセダンの最高峰”というイメージを一新したかった。その期待は“スタイリング”と“走りの性能”に表れている。実はこの2項は表裏一体。伸びやかで張りのあるスタイリングは、基本プラットフォームを一新することで実現したといってもいい。スペックからもそのことは明らかで、ボディサイズは一回り大きくなり、居住性は旧型より格段にアップ、さらに前後オーバーハングは短くなり、前後トレッドは広まった。前後重量配分は理想的な数字で、明らかに運動性能重視のクルマとなったのだ。“かっこよく”なったスタイルも空力性能に優れ、アルミニウム素材を多用することで軽量化も実現。結果、走行性能に大きく寄与している。エンジンは新開発のV6直噴ユニット。3Lと2.5Lが用意され、3Lには6ATが組み合わされた。スポーティなアスリート仕様もある。(2003.12)
| 生産期間 | 2003年12月〜
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| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 215〜315 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4840×1780×1470 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 2499〜3456 | 乗車定員 | 5名 |
12代目クラウンシリーズにも人気のスポーティモデル、アスリートシリーズが設定された。ロイヤルシリーズとの違いは、フロントグリルデザイン、丸型リアランプ、18インチアルミ、AVSサスペンション、前後ベンチレーテッド大径ディスクブレーキなど、多岐にわたる。12代目はそれまでの“保守的なセダンの最高峰”というイメージを一新して、走りの性能を鍛え上げたのが最大の特徴だ。プラットフォームが新開発され、運動性能をより重視したクルマに変貌した。エンジンは新開発のV6直噴ユニット。3Lと2.5Lが用意され、3Lには6ATが組み合わされる。2005(H17)年秋のマイナーチェンジにより、フロントグリル、リアコンビネーションランプ、ヘッドランプなど、エクステリアデザインが変更され、よりスポーティなイメージに。エンジンはレクサスGSにも積まれている直噴3.5LのV6を上級車種に搭載。これにより、従来の3LのV6がアスリートから消え、2.5Lと3.5Lの2本立てとなった。マイナーチェンジ以降は2.5Lのミッションも6速化されている(4WDモデルは5AT)。(2005.10)
| 生産期間 | 2001年8月〜
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| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 79〜160 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4695×1695×1515 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 1988〜1998 | 乗車定員 | 5/6名 |
日本を代表するLサイズ高級セダンシリーズ、クラウンには進化し続けるパーソナル向けモデルとオーソドックスなセダンが存在する。後者は特にクラウンセダンと呼ばれ、官公庁や法人、タクシーといった需要が主となっている。クラウンセダンというネーミングは、何世代も前にハードトップセダンとサッシュ付きセダンの2系統に分かれていたことの名残りといっていい。そのシルエットはまさに箱型。3ボックスカーの典型である。2002(H13)年モデルからはマイルドハイブリッドシステム搭載グレードを新たに設定。これは停車時のアイドルストップやモーターによる発進、回生ブレーキシステムなどによって、排気ガスの低減と低燃費を実現するものだ。その他、設定グレードをオール2L車とするなど、より一層実用志向が強まった。(2004.1)
| 生産期間 | 1999年12月〜
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| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力 (馬力) | 160〜280 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4835×1765×1510 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 1988〜2997 | 乗車定員 | 5名 |
日本のプレミアムワゴン市場はボルボに代表されるヨーロッパ勢の独壇場であった。トップメーカーであるトヨタが10年以上の長きにわたって放ったらかしにしていた市場であるから、むべなるかな。1999年末に登場したクラウンエステートは11代目クラウンをベースに作られている。最大の特徴は、クラウンでも人気のグレードであるアスリートシリーズをエステートに導入したことだ。丸目4灯ライトとメッシュグリルがスポーティなシリーズで、クラウンで唯一280psの直6DOHCターボを搭載。専用チューニングが施されたサスペンションや大型ディスクブレーキ、前後輪異サイズの高性能タイヤ、専用デザインのアルミホイール、そしてステアシフトマチックなど走りにこだわった仕様となっている。セダン同様に革巻きステアリングや専用シート、ディスチャージドヘッドランプなどスポーティ感の演出もぬかりはない。もちろん豪華ラクチン仕様のロイヤルサルーンも設定されている。その他、2Lおよび2.5Lの自然吸気エンジンも搭載する。
| 生産期間 | 1999年9月〜 2003年11月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 160〜220 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4820×1765×1465 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 1988〜2997 | 乗車定員 | 5名 |
11代目となる現行型クラウンロイヤルシリーズは1999年9月に登場した。リアに新設計のダブルウィッシュボーンサスを装備し、エンジンや燃料タンクなどを重心位置に寄せた新プラットフォームを採用するものの、ホイールベースを含め外観上のディメンションは10代目とほとんど変わらない。デザイン面でも独立したフロントグリルが与えられたほかは、まぎれもなくクラウンロイヤルのスタイリングだ。見た目に10代目から大きく変わった印象を受けるのはサッシュ付きドアと背高に見えるキャビンだろう。全高を20〜30mm上げることで居住空間を確保しながらドライビングポジションを高くした。運転のしやすさ、疲労感の軽減、乗り降りの容易さなど、その効果は絶大だ。 エンジンは新開発の3L直6DOHC220ps直噴D-4エンジンを筆頭に、そのベースとなった3L220ps、2.5L200ps、2L160psの4種類。また足回りを本格的にスポーツチューニングしたアスリートシリーズには、2.5Lターボの280psエンジンも設定されている。
| 生産期間 | 1999年9月〜 2003年11月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 196〜280 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4820×1765×1455 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 2491〜2997 | 乗車定員 | 5名 |
11代目となる現行型クラウンロイヤルシリーズは1999年9月に登場した。リアに新設計のダブルウィッシュボーンサスを装備し、エンジンや燃料タンクなどを重心位置に寄せた新プラットフォームを採用するものの、ホイールベースを含め外観上のディメンションは10代目とほとんど変わらない。デザイン面でも独立したフロントグリルが与えられたほかは、まぎれもなくクラウンロイヤルのスタイリングだ。見た目に10代目から大きく変わった印象を受けるのはサッシュ付きドアと背高に見えるキャビンだろう。全高を20〜30mm上げることで居住空間を確保しながらドライビングポジションを高くした。運転のしやすさ、疲労感の軽減、乗り降りの容易さなど、その効果は絶大だ。 エンジンは新開発の3L直6DOHC220ps直噴D-4エンジンを筆頭に、そのベースとなった3L220ps、2.5L200ps、2L160psの4種類。また足回りを本格的にスポーツチューニングしたアスリートシリーズには、2.5Lターボの280psエンジンも設定されている。
| 生産期間 | 1995年12月〜 2001年7月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 97〜220 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4840×1710×1460 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 1988〜2997 | 乗車定員 | 5名 |
トヨタが誇るLサイズ高級セダン。日本最古の高級車ブランドのひとつ。このモデルで8代目となる。大好評を博した7代目の後を受けて、より豪華に丸みを帯びたスタイリングとなって登場した。2L、2.5Lディーゼル、そして3Lという品揃えで、最上級のロイヤルサルーンGは当時最も贅沢な仕様のクルマであった。5ナンバーサイズ枠に収まる幅の狭いモデルと、これ見よがしにワイドなグリルが入った3ナンバーサイズモデルの2ボディタイプがあったのも特徴。ワイドボディには後に4Lモデルも登場する。パーソナルユースには主にハードトップモデルが好まれたが、セダンは官公庁や法人用として活躍した。
| 生産期間 | 1995年7月〜 1999年8月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 97〜220 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4820×1760×1435 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 1988〜2997 | 乗車定員 | 5名 |
1995年にデビューした10代目クラウンロイヤルシリーズは、見かけこそ伝統のロイヤルスタイルを継承しながらも、ハード自体は大幅な世代交代を見せている。シャーシはセパレートフレーム方式を捨ててフルモノコック式に、ステアリング形式もボールナットからラック&ピニオンへ、さらにサスペンションも前ダブルウィッシュボーン後セミトレから4輪ダブルウィッシュボーンへと進化したのだ。このシャーシ自体は9代目クラウンと同時に販売されていたマジェスタがそのベースだから、ロイヤルシリーズの性能をマジェスタ並みに引き上げた、と言うこともできる。 搭載エンジンは可変バルブタイミング採用の直6DOHC3L220psを筆頭に、同2.5L180ps、同2L135ps、そして97psの2.4L直4ディーゼルターボの4種類。トランスミッションは4ATのみ。豪華なロイヤルサルーンシリーズのほかに、サスペンションにスポーティな味つけのなされたロイヤルツーリングや簡素な装備のロイヤルエクストラといったグレードが存在した。
| 生産期間 | 1991年10月〜 1995年6月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 97〜230 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4800×1750×1440 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 1988〜2997 | 乗車定員 | 5/6名 |
日本を代表するLサイズの高級セダンシリーズ。4ドアハードトップはパーソナル志向の強い高級セダンで、フォーマルな印象が強いハイオーナーカーだ。ロイヤルシリーズに代表される日本的な豪華装備満載のグレードに人気が集まった。このシリーズ9代目では、人気のロイヤル系に加えてスポーティな味つけのツーリンググレードにも注目が集まった。硬めの足回りと5ATが与えられていたのである。また、前期モデルと後期モデルとでは、リアセクションのデザインが大幅に異なるのも特徴。後期型のほうがより従来型に近い印象で、保守的なオーナー層から支持を集めたものだった。エンジンは、2L、2.4Lディーゼル、2.5L、そして3Lの4種類。
| 生産期間 | 1987年9月〜 1995年11月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 73〜230 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4690×1695×1435 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 1988〜2997 | 乗車定員 | 5/6名 |
トヨタが誇るLサイズ高級セダン。日本最古の高級車ブランドのひとつ。このモデルで8代目となる。大好評を博した7代目の後を受けて、より豪華に丸みを帯びたスタイリングとなって登場した。2L、2.5Lディーゼル、そして3Lという品揃えで、最上級のロイヤルサルーンGは当時最も贅沢な仕様のクルマであった。5ナンバーサイズ枠に収まる幅の狭いモデルと、これ見よがしにワイドなグリルが入った3ナンバーサイズモデルの2ボディタイプがあったのも特徴。ワイドボディには後に4Lモデルも登場する。パーソナルユースには主にハードトップモデルが好まれたが、セダンは官公庁や法人用として活躍した。
| 生産期間 | 1987年9月〜 1991年9月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 85〜260 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4690×1695×1410 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 1988〜3968 | 乗車定員 | 5/6名 |
トヨタが誇るLサイズ高級セダン。日本最古の高級車ブランドのひとつ。このモデルで8代目となる。大好評を博した7代目の後を受けて、より豪華に丸みを帯びたスタイリングとなって登場した。2L、2.5Lディーゼル、そして3Lという品揃えで、最上級のロイヤルサルーンGは当時最も贅沢な仕様のクルマであった。5ナンバーサイズ枠に収まる幅の狭いモデルと、これ見よがしにワイドなグリルが入った3ナンバーサイズモデルの2ボディタイプがあったのも特徴で、3ナンバーのワイドボディは年輩者はおろか、ハイソカーブームに沸く若者の憧れでもあった。ワイドボディには後に4Lモデルも登場。ハイソカーの頂点に立った。
| 生産期間 | 1987年9月〜 1999年11月 | ||
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力 (馬力) | 94〜200 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4690×1695×1515 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 1988〜2491 | 乗車定員 | 5/7/8名 |
1987年に登場した8代目クラウンの5ドアステーションワゴンが1999年まで延々と作られていたトヨタのトップ・オブ・ワゴンである。マークII同様、それなりに商品力を向上させながら売られ続け、イメージ的には個人事業主や中小企業オーナーの社用車兼パーソナルカーとして一定の人気を得ていた。四角いボディスタイルととにかく大きくて長いラゲージスペースはパーソナルに乗りこなすには用途が限られるが、乗用兼商用としてはこれ以上望めない使い勝手とユーティリティをもつワゴンであった。裏返せばバンモデルが販売の多数を占めていた、ということにもなる。1998年に最後の改良を受けた。そのラインナップは2L直6搭載の5ナンバースーパーデラックス、同エンジンおよび2.4Lディーゼルターボ、2.5L直6の3ナンバーロイヤルエクストラ、そして7人もしくは8人乗りの設定もある2.5L直6搭載のロイヤルサルーンであった。横一線絶壁のインパネが時代を感じさせる。前席ルーフ上から盛り上がるハイルーフも個性的だ。