| 生産期間 | 2000年4月〜
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| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 280 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 5270×1890×1475 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 4996 | 乗車定員 | 5名 |
初代モデルのイメージを引き継ぎながらもさらに重厚なスタイルとなって登場した2代目センチュリー。1997年のデビューだ。豊田佐吉翁生誕100周年記念事業ともウワサされたモデルゆえ、その作り込みたるや明らかに商業ベースを逸脱しており、そこかしこに匠のワザが盛り込まれた日本車史上最も豪華で高級なクルマといえる。特にボディ面の光沢は異次元としか言いようのない輝きで、それもそのはずその道のプロが入念に一台一台を磨き上げているというから、もはや工芸品の域であろう。その中身もまるで別物だ。注目すべきはトヨタ初のV12エンジンを搭載したこと。排気量は5Lで280psを発生する。このウルトラスムーズかつパワフルなエンジンをセルシオと同形式の電子制御スカイフック・エアサスペンションが支える。意外にも運転して楽しめるクルマだ。余談だが、ボディ色の名前がふるっていて、醍醐に摩周、瑞雲、神威など、できれば他のクルマにも広めてほしい日本車らしいネーミングだ。何色か、全くわからないけれど。
| 生産期間 | 1987年9月〜 1992年11月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 165 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 5120×1890×1450 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 3994 | 乗車定員 | 4/5/6名 |
初代センチュリーのデビューは古く、なんと1967年にまで遡る。1964年の2代目クラウンに設定されたワイドボディ仕様のV8搭載車クラウンエイトの後継車としてデビューした。当初は150psの3LV8OHVエンジンを搭載。その後、VIP御用達の社用モデルとして進化し、1982年にはエクステリアの小変更とV8エンジンのSOHC化を図ったマイナーチェンジを敢行する。排気量も4Lとなり、出力も170psにまで向上した。1987年のマイナーチェンジ時にはコーナリングランプ一体型異形ヘッドランプや新デザインのリアコンビランプを採用することでイッキにモダンな印象となった。1989年には車両価格1510万円という究極のストレッチリムジン仕様も登場。ノーマル比+650mmのロングボディVIP仕様で、車高も30mm高い。翌1990年には+150mmで余裕の居住スペースをもつLタイプも登場している。モデル当初こそパーソナルユーザー向けの仕様も存在したが、実際はあらゆる意味で一般市民には無縁のクルマであり続けた。