| 生産期間 | 1996年8月〜 2001年11月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 88〜165 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4495×1695×1410 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1498〜2184 | 乗車定員 | 5名 |
ミドルクラスのスポーツセダンとして一時代を築いたカリーナだったが、バブル期にその路線をデラックスカーに振ったのがつまずきの始まりだった。そこで1996(H8)年デビューの6代目では、原点回帰、スポーティ路線へと戻された。コロナと基本コンポーネンツを共有するものの、明らかにボクシーでスポーティなフロントマスクやプロポーションが与えられている。エアロパーツをまとった姿は、良き時代のスポーツセダンに見えなくもない。搭載されるエンジンは1.5L〜2Lまでのガソリンエンジンと2.2Lのディーゼルターボ。4WDの設定もあり。1998(H10)年のマイナーチェンジでは6MTモデルがラインナップされたのもニュースだった。
| 生産期間 | 1992年8月〜 1996年7月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 73〜135 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4455×1695×1395 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1498〜1998 | 乗車定員 | 5名 |
コロナと並ぶトヨタのミドルクラスセダンシリーズ。このモデルは1992(H4)年登場の5代目。FF(前輪駆動)を採用した3代目である。カリーナといえばスポーティなイメージが強いモデルであったが、1980年代半ばに背の低いEDシリーズが登場すると、そのイメージがイッキに変わった。セダンモデルもこれに引きずられるかのように、デラックス路線に軌道修正している。このモデルはコロナと基本コンポーネンツと一部のボディパーツを共有。顔つきをシャープに、ルーフラインを低めにすることで、カリーナのかすかに残るスポーツイメージを表現した。このクラス初となる1.6Lリーンバーンエンジンの搭載に成功。1994(H6)年のマイナーチェンジでは1.8Lのリーンバーン化にも成功している。4WDモデルの設定もある。
| 生産期間 | 1988年5月〜 1992年7月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 73〜140 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4420×1690×1370 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1498〜1974 | 乗車定員 | 5名 |
“足のいいヤツ”という初代モデルのキャッチフレーズが、カリーナの当初の性格を最もよく表している。つまり、スポーティセダンだった。1988(S63)年に登場した4代目は、しかし、スポーティ路線よりもスタイリッシュ路線へと転換した。当時、カリーナといえば背の低い4ドアハードトップスタイルのカリーナEDのほうが有名で、セダンモデルは陰の存在となってしまっていたのだ。そこでこの4代目では、性能こそスポーティに振っていたが、EDにはない居住性の高さや豪華な雰囲気を採り入れたのだった。1990(H2)年にはマイナーチェンジ。1.5Lから2Lまで用意したエンジンのすべてをEFIとし、スタイリングも一層豪華路線を突き進んだ。