| 生産期間 | 2001年7月〜 2005年7月 | ||
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力 (馬力) | 160〜220 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4505×1725×1420 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 1988〜2997 | 乗車定員 | 5名 |
ヨーロッパでは昔からニーズの高いセダンベースの5ドアハッチバック。日本では全く売れないカテゴリーの筆頭であった。ところが面白いことに、口が裂けても5ドアハッチバックと言わなくなってから、この手のクルマに関心が集まったのである。いわゆるスポーツワゴンと呼ばれるカテゴリーだ。FRスポーツセダンのアルテッツァをベースにしたジータもその類である。イタリア語で小旅行を意味するペットネーム「ジータ」をつけて、何やら全く新しいジャンルです、と言ってしまうところがミソなのだ。基本的にはセダンと同じメカニズムをもつが、リア回りのボディ剛性アップやサスセッティングの見直しが図られている。エンジンは直6ユニットのみの搭載で、しかも2Lだけでなく3Lもラインナップするところが魅力。双方にi-FOURシステムのフルタイム4WD車を設定するのもセダンと異なっている。リアシートは6:4の分割方式で、長尺モノの積み込みに対応。助手席のシートバックは前へ倒すことが可能で、テーブルとしても使うことができる。
| 生産期間 | 1998年10月〜 2005年7月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 160〜210 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4400×1720×1410 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 1988〜1998 | 乗車定員 | 5名 |
プラットフォーム共有化など生産コストの圧縮が叫ばれるようになると、自然に駆動方式の制約が生まれ、一部の大型高級車を除きFR駆動は少なくなっていった。そんななか、トヨタが1998年にリリースしたアルテッツァは待望のミドルクラスFRスポーツセダンとしてクルマ好きの熱い視線を浴びる。最もスポーティなモデルのRS200にはデュアルVVT-i2L直4DOHC210psエンジンを搭載。アイシン製クロスレシオ6MTとダブルウィッシュボーンサス、トルセンLSDなどの組み合わせで、FRらしい刺激的な走りを実現した。クロノメーターウォッチを意識したメーターデザインやそれを包むコンパクトなナセル、モノトーンのインテリアなどコックピットの雰囲気にもこだわりが見える。RS系のATはハンドルでギア操作が可能なステアマチック5ATだ。直6DOHC160psエンジンを搭載するAS200には、4ATが組み合わされる。このAS200、当初はAT仕様のみだったが、2001年のマイナーチェンジで6MTが加わっている。