| 生産期間 | 1995年12月〜 2003年12月 | ||
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力 (馬力) | 135〜211 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4900×1785×1545 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 1998〜2962 | 乗車定員 | 5名 |
オペルの最上級サルーン、オメガの存在は実は貴重だ。アッパーミドルクラスに属するモデルの中では、そのコストパフォーマンスは圧倒的に高く、必要十分な走行性能、FRのヨーロッパ車らしい乗り味、ワゴンモデルならばこれ以上望むべくもないラゲージスペースを、比較的安価に手に入れることができる(特にUカー)。足らないものがあるとすれば、それはオシの強さとブランド力だけであろうか。オペルらしい、いかにも空力に優れていそうな角の取れたスムーズデザインをまとい、そのフロントマスクは独特の存在感をもっていた。もっとも、このアクの強さが敬遠されたようで、2000年モデルにはごくごく普通のデザインテイストにマイナーチェンジした。1994年の導入当初は2L直4搭載モデルのGLグレードも用意されていたが、マイナーチェンジ以降はいずれも環境性能に優れたエコテックV6エンジンで、2.5LのCDと3LのMV6という2グレード構成となった。すべてのグレードにワゴンを設定する。トランスミッションは4ATのみだ。
| 生産期間 | 1994年11月〜 2002年12月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 135〜211 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4900×1785×1450 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 1998〜2962 | 乗車定員 | 5名 |
オペルの最上級サルーン、オメガの存在は実は貴重だ。アッパーミドルクラスに属するモデルの中では、そのコストパフォーマンスは圧倒的に高く、必要十分な走行性能、FRのヨーロッパ車らしい乗り味、ワゴンモデルならばこれ以上望むべくもないラゲージスペースを、比較的安価に手に入れることができる(特にUカー)。足らないものがあるとすれば、それはオシの強さとブランド力だけであろうか。オペルらしい、いかにも空力に優れていそうな角の取れたスムーズデザインをまとい、そのフロントマスクは独特の存在感をもっていた。もっとも、このアクの強さが敬遠されたようで、2000年モデルにはごくごく普通のデザインテイストにマイナーチェンジした。1994年の導入当初は2L直4搭載モデルのGLグレードも用意されていたが、マイナーチェンジ以降はいずれも環境性能に優れたエコテックV6エンジンで、2.5LのCDと3LのMV6という2グレード構成となった。すべてのグレードにワゴンを設定する。トランスミッションは4ATのみだ。
| 生産期間 | 1992年12月〜 1994年9月 | ||
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力 (馬力) | 195 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4780×1770×1520 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 2968 | 乗車定員 | 5名 |
GM傘下となったオペルの再出発を飾った初代オメガシリーズ。ワゴンモデルはキャラバンと呼ぶ。人気モデルであった“レコルトキャラバン”の後を継いで1986(S61)年に発表された。BMW5シリーズツーリングやメルセデス・ベンツEクラスステーションワゴンといった同じドイツの競合が幅を利かせるアッパーミドルクラスのワゴンだ。Cd値0.28という当時としては驚異的な空力重視のスタイルと巨大なカーゴスペースが自慢。FR(後輪駆動)を採用し、特に高速走行時の安定感は人気ブランドのライバルたちと肩を並べるものだった。日本へは当初、2.4Lの直4SOHCエンジンを搭載するモデルが輸入されていたが、後に3Lの直6SOHC&DOHCエンジン搭載モデルのみとなった。
| 生産期間 | 1989年6月〜 1994年9月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 125〜200 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4740×1770×1420 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 2409〜2968 | 乗車定員 | 5名 |
GM傘下となったオペルの再出発を飾ったのが初代オメガだ。人気モデルであった“レコルト”の後を継いで1986(S61)年に発表された。BMW5シリーズやメルセデス・ベンツEクラスといった同じドイツの競合が幅を利かせるアッパーミドルクラスのセダンである。Cd値0.28という当時としては驚異的な空力重視のスタイルで、フラッシュサーフェスに仕上げられたサイドシルエットの美しさは特筆ものだ。FR(後輪駆動)を採用し、特に高速走行時の安定感は人気ブランドのライバルたちと肩を並べるものだった。日本へは当初、2.4Lの直4SOHCエンジンを搭載するモデルが輸入されていたが、後に3Lの直6SOHC&DOHCエンジン搭載モデルのみとなった。また、当時同じGMグループに属した英ロータス社がチューニングした377psの3.6Lの直6DOHCツインターボを搭載するロータスオメガというハイパワーセダンも存在した。