| 生産期間 | 1996年5月〜 2000年8月 | ||
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力 (馬力) | 105〜175 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4190×1690×1445 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1497〜1998 | 乗車定員 | 5名 |
1994(H6)年にデビューしたB14型サニーをベースにサニールキノが登場したのは同年5月のこと。ただしこれはサニーの顔をしたクーペモデルで、ハッチバックモデルの“ルキノハッチ”は翌1995(H7)年デビューし、さらに5ドアモデルのルキノS-RVが1996(H8)年にデビューしている。ただし、このルキノハッチとS-RVはサニーベースでなく、N15パルサーセリエをベースにしている点がややこしい。スタイリングやコンセプトが全く同じで名前が違うだけというのは兄弟車によくあることとはいえ、先にサニールキノという全くのニューモデルが登場していたわけだから、いったいルキノという名前を使う理由がどこにあったのか。戦略なき系列対策の見本。大して話題にもならず、ましてや人気も出ず、ルキノ購入を考えた人に混乱を与えたというだけで、はなはだ意味不明のモデルではある。もっとも、パルサー5ドアをRVと謳った時点で、日本市場を甘く見てはいるが…。
| 生産期間 | 1995年1月〜 2000年8月 | ||
| ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力 (馬力) | 105〜175 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4120×1690×1385 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1497〜1838 | 乗車定員 | 5名 |
1994(H6)年にデビューしたB14型サニーをベースにサニールキノが登場したのは同年5月のこと。ただしこれはクーペモデルで、ハッチバックモデルの“ルキノハッチ”は翌1995(H7)年1月デビューである。ただし、このルキノハッチはサニーベースでなく、N15パルサーセリエをベースにしている点がややこしい。スタイリングやコンセプトが全く同じで名前が違うだけというのは兄弟車によくあることとはいえ、先にサニールキノという全くのニューモデルが登場していたわけだから、いったいルキノという名前を使う理由がどこにあったのか。戦略なき系列対策の見本。大して話題にもならず、ましてや人気も出ず、ルキノ購入を考えた人に混乱を与えたというだけで、はなはだ意味不明のモデルではある。
| 生産期間 | 1994年5月〜 1999年4月 | ||
| ボディタイプ | クーペ | 最高出力 (馬力) | 105〜175 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4285×1690×1375 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 1497〜1838 | 乗車定員 | 5名 |
1994(H6)年にデビューしたB14型サニーをベースに、同年5月誕生したのがクーペモデルのルキノ。2ドアクーペだが、後部座席とトランクスペースは思いのほか広い。アメリカではセントラ(サニー)の2ドアセダンとして、学生や奥様のセカンドカー的な存在として人気を博した。いわゆるセクレタリーカーである。デビューした1994(H6)年は折りしもRVブーム到来時期で、国内セールスは苦戦。1995(H7)年5月には市場の要望に応えてバージョンブラックを発表。走り屋系ユーザーのために1996(H8)年にはオーテックバージョンを追加。日産傘下のオーテックジャパンが開発したモデルで、2Lの直4DOHC(SR20DE)エンジンを搭載。専用エグゾーストシステム、エアロキット、スポーティな足回りでチューンしたモデルだった。1995(H7)年1月にはN15型3ドアハッチバック“ルキノハッチ”が新発売された。ただルキノハッチはサニーベースでなく、N15パルサーセリエをベースにしている点がややこしい。また同年には5ドアハッチバックの発展形ワゴンバージョンも発売されている。