| 生産期間 | 2001年1月〜
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| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 280 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4995×1845×1490 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 2987〜4494 | 乗車定員 | 5名 |
2001(H13)年1月に登場したこの4代目シーマは、3代目よりもさらに大きなボディを与えることによって名実ともにセルシオクラスの高級サルーンへと生まれ変わった。7つ目のマルチプロジェクターランプ、大胆に開口するフロントグリル、少し猫背気味に薄く延びるキャビン、特徴的なリアハイデッキとリアコンビランプなど、個性的なパートパートが高いレベルで融合し、高級車として世界に通じる存在感をもつ。パワーユニットは新開発のVK型V8DOHCのNEO-Diをメインとし、4.5Lの排気量から280psを発生する。そのほか、伝統のV6DOHCターボユニット(280ps)も選べるところがシーマらしい。FRと4WDがあり、FR車にはマニュアルモード付き5ATが採用された。世界初となるレーンキープサポートシステムが話題に。2003(H15)年にマイナーチェンジを受け、グリルやアルミホイール、内装ではセンタークラスターのデザインが変更された。ヘッドライトが最大30度も動く機能など、プリクラッシュセーフティシステムを導入したのもこのときだった。(2003.09)
| 生産期間 | 1996年6月〜 2000年12月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 270 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4970×1820×1445 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 2987〜4130 | 乗車定員 | 5名 |
2代目マジェスタに少し遅れて1996年に登場したこの3代目シーマも、マジェスタ同様に逆ぞりCピラーの優雅なリアデザインを採用したことにまずは注目だ。後席を重視しつつも躍動感あるスタイリングを目指したのだ。先代同様、4.1LのV8と3LのV6ターボを搭載するが、車格はさらに上がって、発売当時併売されていたインフィニティQ45と比肩するモデルに成長したことも見逃せない。事実、海外市場においては3代目シーマが2代目インフィニティQ45として販売された。セドリック/グロリアのブロアム/グランツーリスモ戦略と同様に2つの違うイメージを与えたことも特徴だ。豪華なリミテッドシリーズとスポーティなグランドツーリングシリーズがそれである。丸目4灯を際立たせたヘッドランプとブラックアウトされたメッシュグリル、そして黒系でまとめたインテリアをもつグランドツーリングシリーズは、初代シーマにあった鮮烈なドライバーズカーイメージを甦らせた。日本車初の自動ブレーキ付き車間距離制御システムも登場している。
| 生産期間 | 1991年8月〜 1996年5月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 255〜270 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4930×1780×1435 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 2960〜4130 | 乗車定員 | 5名 |
シーマ現象を巻き起こした初代セドリック/グロリアシーマ誕生から3年後、フルモデルチェンジを機に独立したブランドとしてシーマを名乗ることになった。初代が悪く言えばセドリック/グロリアの張りぼてルックスだったのに対して、1991年に登場した2代目はベースを微塵も感じさせない重厚感あるスタイルが魅力。ピラーレスハードトップからサッシュドアの4ドアセダンへと変身したこともそう感じさせる一因だろう。搭載ユニットも当初はインフィニティQ45用4.5LV8ユニットをショートストローク化した270ps4.1Lユニットをメインとし、3LV6ターボユニットは途中から加えられた。前ストラット後マルチリンクというサスペンション形式で、リミテッドLというグレードには油圧アクティブサスペンションを採用する。4座とも快適に、が開発コンセプトであっただけあって、VICSビーコン対応マルチAVシステムやトータルコーディネイト照明、リアコンフォタブルシート、パーソナルアメニティエアコンなど快適装備を満載した。