| 生産期間 | 1998年12月〜 2003年2月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 160〜210 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4785×1780×1440 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 1995〜2495 | 乗車定員 | 5名 |
アッパーミドルクラスの実用的な4ドアセダン。この3代目は2代目の正統進化モデルで、スタイリングやメカニズムの基本はすべて受け継いでいる。もっとも、走りの性能には幾分スポーティさも甦っており、確かな手応えのある、小気味よいハンドリングを手に入れている。環境性能に優れた新世代のエンジンを搭載する前輪駆動(FF)。3ナンバー専用ボディで、涙目状のヘッドランプが個性的だ。室内の広さはクラス最上の部類。日常ユースのセダンとしての完成度は非常に高い。
| 生産期間 | 1997年6月〜 2000年7月 | ||
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力 (馬力) | 155〜220 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4800×1770×1455 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 1995〜2987 | 乗車定員 | 5名 |
実用的なFFセダンとして人気の高かったセフィーロに待望のワゴンモデルが設定されたのは1997年のことであった。セダン同様に新世代V6ユニットであるVQエンジンを搭載。評判のいいリアマルチリンクビーム式サスペンションも採用した。特に注目されたのはスタイリングだ。サイドまで回り込んだ大きなガラスエリアと傾斜のきついリアエンド、大型リアコンビランプなどでLサイズ一の個性的なワゴンスタイルであった。撥水加工が施されたラゲージルームにはマルチパーティションボード付きサブトランクやマルチラゲージネット、ハーフポジション機能付きトノカバーなど使い勝手を考慮した工夫点が多い。ガラスハッチも便利な機能である。エンジンはすべてVQ型V6で、2L・2.5L・3Lの3種類を用意。すべて4ATが組み合わされていた。1999年にマイナーチェンジを実施。フロントマスクのデザインを変更したほか、シートクロス地なども変更。ゾーンボディコンセプトを用いた衝突安全ボディとしたことがニュースであった。なお3Lモデルはこの時廃止されている。
| 生産期間 | 1994年8月〜 1998年11月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 155〜220 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4760×1770×1410 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 1995〜2987 | 乗車定員 | 5名 |
アッパーミドルクラスの4ドアセダン。2代目となるこのシリーズから前輪駆動(FF)モデルとなった。ブルーバードマキシマの流れを汲むモデルと“合併”したためだ。ボディは堂々の3ナンバーサイズ。性格的にも初代とはうって代わって、FFレイアウトをフルに活かした居住性重視のセダンとなり、エンジンも直列6気筒からV型6気筒へとスイッチされた。排気量は2Lと2.5Lに加えて3Lも設定。スポーティな色合いはすっかり消え、その分フォーマルな装いと堅実な実用性能を手に入れている。3Lグレードはラグジュアリー感さえ漂うモデルとなった。ワゴンモデルもある。
| 生産期間 | 1988年9月〜 1994年7月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 125〜205 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4690×1695×1375 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 1998〜2498 | 乗車定員 | 5名 |
比較的新参のアッパーミドルクラスセダンブランド。初代は“くうねるあそぶ”のキャッチフレーズが有名。コピーは糸井重里氏、TVCFキャラクターは歌手の井上陽水氏で、ニューモデル発表前の宣伝、いわゆるティーザー広告のハシリであった。バブル期に見せた個性的な日産デザインの影響を色濃く受けた4ドアセダンスタイルは、当時非常に新鮮で、驚きをもって歓迎された。ベースはスカイラインと共有する。デザインがスタイリッシュなだけでなく、ボディ色とインテリアカラーの組み合わせが自由にできるなど、あくまでかっこよくセダンに乗ることを意識したクルマであった。貴重な後輪駆動(FR)のセダンということで、後にドリフト族ご用達マシンになった。2Lエンジンを搭載。ターボとノンターボが用意されていた。