| 生産期間 | 1996年5月〜 1997年9月 | ||
| ボディタイプ | トールワゴン | 最高出力 (馬力) | 220〜230 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4555×1695×1670 | 駆動方式 | 4WD |
| 排気量 (cc) | 1997 | 乗車定員 | 5名 |
1991(H3)年にデビューした“ちょうどいいサイズ”の7人乗り3列シートワゴンをベースに、ハイパフォーマンス仕様の5人乗りワゴンに仕立てたのがリゾートランナーGT-Vモデル。1996(H8)年に行ったシリーズ最後のマイナーチェンジを機に発表されたスペシャルシャリオだ。230ps(AT車は220ps)を発生する2Lの直4のDOHCターボを搭載する。駆動方式はフルタイム4WDで、さしずめ“シャリオエボリューション”と言いたくなるような存在であった。
| 生産期間 | 1991年5月〜 1997年9月 | ||
| ボディタイプ | 3列シートワゴン | 最高出力 (馬力) | 88〜230 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4515×1695×1580 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1997〜2350 | 乗車定員 | 7名 |
1991(H3)年にデビューした“ちょうどいいサイズ”の7人乗り3列シートワゴン。全長4.5m強の5ナンバーサイズという大きさは後にファミリィカーの主流となった3列シートワゴンカテゴリー。登場するのが早すぎたモデルといってもいい。乗用セダンタイプの4ドア+ハッチゲートで、シート配列は2-3-2となっており、3列目にも大きめのシートが用意されていた。パワーユニットはデビュー時こそ2Lの直4のSOHCのみであったが、その後2.4Lの直4のSOHCや2Lディーゼルターボ、さらには230ps(AT車は220ps)を発生する2Lの直4のDOHCターボまでラインナップした。駆動方式はFFと4WD。ちなみに、前出の230psハイパワーエンジンを搭載したのはリゾートランナーGT&GT-Vというグレードでフルタイム4WD仕様のみの、さしずめ“シャリオエボリューション”といった存在であった。リゾートランナーシリーズは、フロントウィンドウから前席上方へと連なるチルト式大型サンルーフをもつユニークなモデル。さらに大型スライドサンルーフを加えたクリスタルライトルーフ仕様も個性的であった。
| 生産期間 | 1989年8月〜 1991年4月 | ||
| ボディタイプ | 3列シートワゴン | 最高出力 (馬力) | 76〜100 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4490×1645×1525 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1755〜1997 | 乗車定員 | 7名 |
日産の初代プレーリーと並んで、マルチシート・コンパクトワゴンのハシリである。初代シャリオのデビューは1983(S58)年。FF(前輪駆動)のメリットを存分に生かした多人数乗車の実用ワゴンとして登場した。乗用セダンタイプのドアスタイルを採用し、リアにはハッチゲートを備える。2列目にベンチシートを採用し、7人乗りとした。デビューから20年後に、7シーターコンパクトミニバンがファミリィユースのメインストリームになったことを考えると、いかにも早すぎたモデルであったといえるだろう。エポックメイキングという点では、初代プレーリー同様に、歴史に残る名車だ。コルディア/トレディアのFF(前輪駆動)メカニズムを流用。当初は1.6Lと1.8Lの直4ユニットを搭載したが、後に1.8Lディーゼルターボや2Lエンジンも追加した。