| 生産期間 | 2001年10月〜
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| ボディタイプ | オープン | 最高出力 (馬力) | 245〜500 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4535×1830×1300 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 3724〜5513 | 乗車定員 | 2名 |
R129型から12年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、2001(H13)年に日本デビューしたR230型。初代SLのクラシカルなラインをモチーフに最新のM・ベンツルックスを取り入れた大胆なフォルムは圧倒的な存在感と高級感を醸し出す。SLKでお馴染みのバリオルーフを採用し、スイッチ操作一つで快適なクローズドクーペが華麗なオープンスタイルに変身する。ルーフはアルミの2重構造で、開閉時間は16秒。インテリアはゴージャスかつスポーティで、専用デザインの本革巻きマルチファンクションステアリングに円形のメーターパネルがSLの個性だ。当初は5LのV8SOHCのSL500のみだったが、2003(H15)年半ばより3.7LのV6SOHC搭載のSL350、そして500psを誇る5.5LのV12SOHCツインターボ搭載のSL600を追加した。ティップシフト付き5ATを組み合わせるが、SL500の2004(H16)年モデル以降は7ATを装備する。運動性能はCLなどと同様に先進技術を満載。オートマチックロールバーや新開発のSRSヘッドソラックスサイドバッグなどで安全対策も厳重である。(2003.11)
| 生産期間 | 1990年8月〜 2001年9月 | ||
| ボディタイプ | オープン | 最高出力 (馬力) | 224〜395 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4500×1810×1295 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 3199〜5987 | 乗車定員 | 2名 |
M・ベンツの最高級オープン2シーターGTスポーツがSL。最高級車の代名詞ともいえる存在だ。SLといえばその昔、モータースポーツベースとなる大排気量スポーツカーを指したが、徐々にその性格づけが変わり、豪華なラグジュアリィカーとなった。このSLもステータスシンボルとして愛され続けた一台。ハードルーフを純正のスタンドともに家のガレージに置けることがオーナーの条件、などと言われた。ディーラーには一時期、預かりハードルーフがたくさん並んだ。直6の3.2Lを積むモデルに始まり、その後V8DOHCおよびV12DOHCを搭載して高級ハイパフォーマンスカーの座をゆるぎないものに。環境対策などを考慮し、途中から3.2LはV6SOHCに、5LはV8SOHCに変更されたが、実質的には性能改善が進み、パフォーマンスが劣るということがなかったのはさすがだ。SLの魅力はずばり、そのステータス性にある。それはモデルチェンジを経た後もしっかりと残る。大事に長く乗ってこそ価値の出るクルマだ。