| 生産期間 | 2005年9月〜
|
||
| ボディタイプ | トールワゴン | 最高出力 (馬力) | 49〜64 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 3395×1475×1795 | 駆動方式 | 4WD/ミッドシップ |
| 排気量 (cc) | 658 | 乗車定員 | 4名 |
スズキから先行発売されている軽ミニワゴンのエブリイをベースに、マツダが販売するOEM車がスクラムワゴンだ。「ひとつ上いく、ファミリィワゴン」をコンセプトにパワースライドドアやフルオートエアコンなど、クラスを超えた装備を備えていることがポイント。インテリアにはインパネシフトを採用し、ウォークスルーが容易に。さらに、フラットなラゲージルームや150mmもスライドする後席シートなどを採用する。軽自動車枠ギリギリまで拡大された車体は、スクエアな箱型スタイルとして想像以上に広々とした室内空間を実現した。モノコックを主体にハシゴ状フレームを内蔵し、高張力鋼鈑を多用することで安全性を向上させることにも成功。ボディタイプは標準ルーフとハイルーフが用意されている。2WDとフルタイムまたはパートタイム4WDの駆動方式を設定する。直3DOHCまたは、直3DOHCターボエンジンを搭載。組み合わされるミッションは3速または4速のオートマチックのみだ。(2005.10)
| 生産期間 | 2000年5月〜 2005年8月 | ||
| ボディタイプ | トールワゴン | 最高出力 (馬力) | 49〜64 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 3395×1475×1870 | 駆動方式 | 4WD/ミッドシップ |
| 排気量 (cc) | 658〜660 | 乗車定員 | 4名 |
セミキャブオーバー乗用ボンネットワゴンのエブリイワゴンをマツダブランド向けに仕立てたのがスクラム。エンブレム変更程度の違いしかない。グレード構成もほぼ似通っていて、ターボかノンターボというエンジンの種類やFRか4WDという駆動方式、さらにはハイルーフかロールーフかというボディタイプに至るまで、同じ選択肢が用意されている。エブリイワゴン同様に1999年のデビュー当初はいかにも商用バン然とした雰囲気が残っていたが、見映えのするメッキグリルや流行りのインパネシフト、さらにはオールアルミ製のDOHCエンジンを搭載するなど乗用車仕様へと年々進化した。扱いやすいミニマムボディに2Lミニバン並みの居住性&ラゲージスペースをもつ点が最大の魅力だ。ノーズが付いて安全性能を向上させてはいるが、取り回しに大きな障害はない。高いシートポジションで非常に見晴らしも良い。後部座席の居住性は商用バンとは比べ物にならない。設置位置をずらすことで、足元のスペースもきっちり確保されている。