| 生産期間 | 2006年2月〜
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| ボディタイプ | 3列シートワゴン | 最高出力 (馬力) | 163〜245 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4860×1850×1685 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 2260 | 乗車定員 | 8名 |
ミニバンブームが始まるずっと以前の1990(H2)年(北米は1988(S63)年)に登場した初代MPVは画期的なパッケージングのモデルだった。その伝統はその後も受け継がれた。ミニバン市場の熟成が進んだ3代目では、低床化による低重心化と高いボディ剛性、さらにトップクラスのエアロダイナミクスボディにより優れたハンドリングを実現している。上級モデルには、ハイパワーな2.3L直4ターボエンジンを搭載するなど、操縦性や動力性能に重点が置かれていることがMPV最大の特徴だ。それに呼応して、スポーティなミニバンデザインとした。インテリアのポイントはセカンドシート。カラクリシートを標準装備し、様々なシートレイアウトが可能になっている。また、オプションで、角度調整できるオットマンが付いたスーパーリラックスシート(23Fを除く)も用意。エンジンは前述のターボのほかに、2.3Lの直4DOHCも選べる。ミッションはATのみ。FWDと4WDが用意されていて前者は4AT、後者は6AT(ターボモデルはどちらも6AT)だ。(2006.4)
| 生産期間 | 1999年6月〜 2006年1月 | ||
| ボディタイプ | 3列シートワゴン | 最高出力 (馬力) | 135〜197 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4810×1820×1745 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1991〜2967 | 乗車定員 | 7名 |
2代目MPVは初代よりもさらに世界市場を狙った3列シートワゴンだ。全幅こそ旧型比+5mmにとどまるがそれでも全高の高さと相まって2.5Lクラスの国産ライバルよりもずぬけて大きく見える。そのドッシリとした安定感あるスタイリングも人気の理由だろう。1999年にデビュー。2ドア+両開きスライドドア+テールゲートの7人乗り3列シートワゴンで、3列目シートも比較的しっかりと座れるものとなっている。カラクリシートとマツダが名づけた多彩なシートアレンジメントも興味深い。なかでも2列目は左右に移動させることができ、キャプテンシートにもベンチシートにも使える。床下収納タイプの3列目は、停車時にベンチとして使える機能も付いた。2列目をダブルフォールディングすれば巨大なカーゴスペースが出現する。発売当初は2L直4DOHCと2.5L V6DOHCをラインナップ、いずれもライバルと比べればやや非力な印象だ。駆動方式はFFと4WD。4ATのみの設定でシフトレバーはコラムタイプ。上級ワゴンとしてはいささか古めかしい方式だ。
| 生産期間 | 1997年11月〜 1999年5月 | ||
| ボディタイプ | トールワゴン | 最高出力 (馬力) | 125 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4660×1825×1850 | 駆動方式 | 4WD |
| 排気量 (cc) | 2499 | 乗車定員 | 5名 |
エンジンが完全にフロントボンネット下にあり、乗用セダン風の4枚ドアでカタチはまさにステーションワゴンの背が高いバージョン。初代MPVがデビューした1990年初頭には、世の中の人がついていけないほどススンだカタチであった。それもそのハズで、このMPV、アメリカ市場をメインターゲットにしており、日本市場への導入は市場調査的な意味合いも大きかった。そういう意味ではその後の3列シートワゴンブームを象徴する“早すぎた”クルマだったのかもしれない。全長こそ4.6m強ながら全幅は軽く1.8mを超え3ナンバー市場が急速に広がった当時の日本市場においてもまだ、持て余し気味の大きさであったといえる。その分、室内の開放感はその頃としては絶大で、ラクにウォークスルーできる幅広感は他のRVでは味わえないものであった。そのモデル寿命を通じてガソリンエンジンは直4の2Lと2.5L、そしてV6の3Lがあり2.5Lのディーゼルターボも存在した。駆動方式はFRか4WD。1995年にノーズの伸張などマイナーチェンジを受けた。
| 生産期間 | 1990年1月〜 1999年5月 | ||
| ボディタイプ | 3列シートワゴン | 最高出力 (馬力) | 120〜155 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4660×1825×1750 | 駆動方式 | FR/4WD |
| 排気量 (cc) | 2494〜2954 | 乗車定員 | 7/8名 |
エンジンが完全にフロントボンネット下にあり、乗用セダン風の4枚ドアでカタチはまさにステーションワゴンの背が高いバージョン。初代MPVがデビューした1990年初頭には、世の中の人がついていけないほどススンだカタチであった。それもそのハズで、このMPV、アメリカ市場をメインターゲットにしており、日本市場への導入は市場調査的な意味合いも大きかった。そういう意味ではその後の3列シートワゴンブームを象徴する“早すぎた”クルマだったのかもしれない。全長こそ4.6m強ながら全幅は軽く1.8mを超え3ナンバー市場が急速に広がった当時の日本市場においてもまだ、持て余し気味の大きさであったといえる。その分、室内の開放感はその頃としては絶大で、ラクにウォークスルーできる幅広感は他のRVでは味わえないものであった。そのモデル寿命を通じてガソリンエンジンは直4の2Lと2.5L、そしてV6の3Lがあり2.5Lのディーゼルターボも存在した。駆動方式はFRか4WD。1995年にノーズの伸張などマイナーチェンジを受けた。