| 生産期間 | 1997年11月〜 2002年4月 | ||
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力 (馬力) | 100〜200 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4665×1695×1510 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1839〜2496 | 乗車定員 | 5名 |
ミドルサイズ以下で実用性の高い真面目なワゴンモデルの代表格だ。その理由はディメンションを見れば一目瞭然である。ベースとなるセダンよりも高い車高、長いホイールベースが与えられているのだ。つまり、ラゲージルームを最大限に取るためにリア座席を薄くする、といった妥協がない。それどころかリアシートはスライド&リクライニングが左右独立で可能となっている。ダブルフォールディングやクッション脱着、5:5分割などラゲージスペースを有効に活用する工夫も随所に見られる。助手席に前方にフラットに畳めるスペースアップシートを採用した。リアゲートには開閉可能なハッチガラスを装備する。パワーユニットは1.8L直4DOHCおよび2種類の2L直4DOHC、2.5L V6DOHCとし、1998年に2L直噴ターボディーゼルエンジンも設定した。FFと4WDがあるが、1.8LはFF、2.5LV6は4WDにのみそれぞれ組み合わされている。1999年のマイナーチェンジで現代マツダのカオである五角形グリルが与えられた。
| 生産期間 | 1997年8月〜 2002年2月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 100〜170 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4575×1695×1440 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1839〜1998 | 乗車定員 | 5名 |
1997(H9)年デビューの7代目は、5ナンバーサイズに収まるオーソドックスなミドルクラスセダンとして最後のカペラとなった。昔からカペラにはセダンだけでなくハッチバックやワゴンが存在したが、その伝統はアテンザに引き継がれる。最終型カペラでは久しぶりにワゴンモデルも同時にモデルチェンジを果たしている。用意されたパワーユニットは1.8Lの直4DOHCおよび2種類の2L直4DOHCとし、1998(H10)年には2Lの直噴ターボディーゼルも設定した。ワゴンに設定されていた2.5LのV6DOHCはセダンには搭載されなかった。 2Lモデルでは4WDを選ぶこともできた。1999(H11)年のマイナーチェンジで五角形グリルが与えられた。
| 生産期間 | 1994年8月〜 1997年7月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 115〜125 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4595×1695×1395 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1839〜1991 | 乗車定員 | 5名 |
カペラは後のアテンザに連なるミドルクラスセダンとして1970年代から1980年代にかけて親しまれたモデルだ。全盛期は1980年代で、セダンだけでなくワゴンやハッチバック、さらにはクーペモデルまでラインナップされていた。日本市場はもとよりヨーロッパ市場での人気が高く、ドイツの有名自動車雑誌で5年連続して“輸入車”人気ナンバー1車に選ばれたものだった。一世を風靡した4代目、5代目のスタイリッシュ路線はその後時代の波に乗って3ナンバーサイズセダン、クロノスというモデルに引き継がれ、カペラブランドは一時消滅の憂き目にあったが、1994(H6)年にオーソドックスな5ナンバーサイズセダンとして復活した。いかにも日本人好みの大きく立派なフロントグリルが特徴だ。搭載されるエンジンは1.8Lと2Lでいずれも直4DOHC。FF(前輪駆動)と4WDが設定されていた。
| 生産期間 | 1989年6月〜 1994年7月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 73〜150 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4515×1690×1395 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1597〜1998 | 乗車定員 | 5名 |
カペラは1970年代に誕生し、後にアテンザへバトンタッチすることになる5ナンバーサイズの1.8L級ミドルクラスモデルだ。伝統的にセダン、クーペ、ハッチバック、ワゴンという豊富なボディタイプをもっていた。この4ドアセダンモデルは1987(S62)年に登場した4代目で、フラッシュサーフェスを徹底的に採用した空力重視のクリーンなスタイリングが魅力。万人に受け入れられる実用重視のモデルだけにハッチバックモデルやクーペよりもエンジンラインナップが幅広く、1.8LのSOHCと2LのDOHCに加えて1.6LのSOHCやスーパーチャージャー付き2Lディーゼルがあった。後に1.8LエンジンもDOHC化されている。駆動方式はFF(前輪駆動)が基本だが4WDモデルの設定もあった。4代目カペラは世界で初めて車速感応式4WSを装備したクルマとしてもその名を歴史にとどめる。
| 生産期間 | 1989年6月〜 1994年7月 | ||
| ボディタイプ | クーペ | 最高出力 (馬力) | 115〜150 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4450×1690×1360 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 1789〜1998 | 乗車定員 | 5名 |
カペラは1970年代に誕生し、後にアテンザへバトンタッチすることになるモデル。マツダの1.8L級ミドルクラスカーで伝統的にセダン、クーペ、ハッチバック、ワゴンという豊富なボディタイプをもっていた。このモデルは1987(S62)年に登場した4代目で、空力を重視したクリーンなスタイリングが魅力のクーペモデルである。セダンやハッチバックと異なり、力強い印象のブリスター(膨らみ)フェンダーが与えられているのが特徴だ。クーペモデルはC2と称され、1.8LのSOHCと2LのDOHCがあった。後に1.8LもDOHC化されている。駆動方式はFF(前輪駆動)。4代目カペラは世界で初めて車速感応式4WSを装備したクルマとしてもその名を歴史にとどめた。
| 生産期間 | 1989年6月〜 1994年7月 | ||
| ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力 (馬力) | 82〜150 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4515×1690×1375 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1789〜1998 | 乗車定員 | 5名 |
カペラは1970年代に誕生し、後にアテンザへバトンタッチすることになるモデル。マツダの1.8L級ミドルクラスカーで伝統的にセダン、クーペ、ハッチバック、ワゴンという豊富なボディタイプをもっていた。このモデルは1987(S62)年に登場した4代目で、空力を重視したクリーンなスタイリングが魅力の5ドアハッチバックである。フラッシュサーフェスを徹底的に採用した。ハッチバックモデルはCGと称され、1.8LのSOHCと2LのDOHCがあった。後に1.8LもDOHC化されている。駆動方式はFF(前輪駆動)が基本だが4WDモデルの設定もあった。4代目カペラは世界で初めて車速感応式4WSを装備したクルマとしてもその名を歴史にとどめる。
| 生産期間 | 1988年2月〜 1997年10月 | ||
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力 (馬力) | 82〜165 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4610×1695×1495 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1789〜1998 | 乗車定員 | 5/7名 |
4代目カペラをベースに1988年に登場し1997年まで10年間作り続けられた長寿モデル。デビュー当初はカペラカーゴと名乗る1.8L級のステーションワゴンで、半ばから一段上がったルーフラインをもっており、リアの居住性やラゲージルームの積載能力はすこぶる優秀であった。格納可能な3列目シートを装備する7人乗りがあったのも特徴だ。セダンが5代目へとスイッチした1994年にビッグマイナーチェンジを実施し、車名をカペラワゴンとする。顔立ちをセダンと同じイメージとし、カンガルーバーを装着するなどRV色を強めたデザインとした。ルーフデザインはここで平坦なものとなる。従来から好評のプレッシャーウェ−ブスーパーチャージャー=PWSの2Lディーゼルエンジンをメインに、1.8Lと2Lの直4DOHCを用意する。7人乗りや4WDモデルも引き続きラインナップされていた。1996年にはさらに外観の変更を受け、フォグランプ内蔵型のガード一体型大型バンパーを採用するなど一層RV色を濃くしたモデルとなった。
そのほかに考えられる車種