| 生産期間 | 1991年8月〜 1994年12月 | ||
| ボディタイプ | クーペ | 最高出力 (馬力) | 150 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4225×1695×1315 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 1809 | 乗車定員 | 4名 |
GMシボレーブランド用に開発されたFFコンパクトコンポーネンツを使ってスペシャリティクーペに仕立てられた2代目。言ってしまえば2代目FFジェミニの豪華版、である。アメリカではインパルスという名のクーペがあり、これと兄弟車といったほうが通りはいいか。それにしてもFRジェミニベースがジウジアーロデザインの素晴らしいルックスを手に入れていたのに比べると、何とも不格好になってしまった。これがアメリカ人の好みなのかもしれない。セミリトラクタブル方式の丸目4灯フロントかマスクが個性的。エンジンは1.8Lの直4のDOHC。インテリアはほとんどFFジェミニと共有する。レカロシートやモモのハンドル、BBSのアルミホイールなど身に着けているものは一級品。足回りのチューニングはロータスが担当した。
| 生産期間 | 1981年5月〜 1991年7月 | ||
| ボディタイプ | クーペ | 最高出力 (馬力) | 120〜180 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4385×1675×1300 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 1949〜1994 | 乗車定員 | 4/5名 |
名車117クーペの後継モデルとして1981(S56)年にデビューしたピアッツァ。117クーペ同様にジウジアーロによるイタリアンデザインをまとう4シーター2ドアクーペだ。大胆なウエッジシェイプスタイルは日本車史に残るカーデザインの一つ。いつの時代でも通用する、鮮度の落ちないスタイリングだと言えるだろう。インテリアも日本初のサテライト式コックピットを採用するなどなかなか斬新だった。反して中身はジェミニの旧式FRシャーシを流用したもの。さまざまなモデルバリエーションがあったのも特徴で、デビュー同年にはブラック塗装のヤナセ仕様“ネロ”が、1984(S59)年にはターボモデル、さらに1985(S60)年にイルムシャー仕様、そして1988(S63)年にはハンドリング・バイ・ロータス仕様が登場した。特に最後のロータスモデルは足回りに大幅な改良が施され、随分と乗り味が向上したものだった。