| 生産期間 | 2004年10月〜
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| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 300 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4930×1845×1455 | 駆動方式 | 4WD |
| 排気量 (cc) | 3471 | 乗車定員 | 5名 |
4代目レジェンドは2004(H16)年秋のデビュー。春に北米で一足早く公開され、満を持しての日本市場投入となった。言うまでもなくレジェンドはホンダのフラッグシップサルーンであるが、これまでの3世代とははっきりと違うコンセプトがこの4代目には与えられている。ひとことで言えば、走りに優れたビッグサルーンであるべし、だ。そのことはサイズにも表れ、全長やホイールベースを旧型よりも短くしたのだ。その代わり、幅とトレッドを広げることで見るからにシャープでスポーティなルックスを手に入れている。実際に見ると、尖ったノーズとワイドさが際立って印象的である。さらにメカニズムも走りに捧げられたホンダ渾身のものだ。エンジンはMDXと同じ3.5LのV6SOHCながら圧縮比を上げエグゾーストシステムを改良することで300psを達成。これにパドルシフト付き5ATと4輪自在操舵システムSH-4WDを組み合わせた。その走りはVIPサルーンとは思えない楽しさに満ちたものだ。ホイールベースを短くしているものの、室内長は先代以上を確保。幅も広がっているから、実質的には室内の広さに不満を感じることはない。(2004.10)
| 生産期間 | 1996年2月〜 2004年9月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 215 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4995×1820×1435 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 3473 | 乗車定員 | 5名 |
3代目レジェンドは1996年にデビューした。基本的には先代モデルをベースにしたキープコンセプトの発展形といってよく、ボディサイズもほんの少し大きくなった程度だ(ホイールベースは同じ)。搭載されるエンジンはV6 SOHC24バルブという形式こそ同じだが、従来の3.2Lをロングストローク化し3.5Lとした。出力は215psと同じだが、トルクが若干向上している。足回りはホンダお得意の4輪ダブルウィッシュボーンで、小気味よいハンドリングはレジェンドの美徳の一つ。ホンダの高級車らしい走り味である。さらに特筆すべき点として、静粛性の高さを挙げることもできる。エンジンからの音はもちろん、エアロダイナミクスボディによる風切り音の低減や遮音設計など徹底した“静かさ”の追求がなされているのだ。そして、静かな室内空間には天童木工を配したハイグレードなインテリア仕様も設定されている。振動吸収シートの乗り心地も絶妙だ。1998年のマイナーチェンジでグリルが大型になり、ボディ剛性も向上した。
| 生産期間 | 1991年1月〜 1996年1月 | ||
| ボディタイプ | クーペ | 最高出力 (馬力) | 215〜235 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4880×1810×1370 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 3206 | 乗車定員 | 5名 |
初代レジェンドで念願のハイオーナーカー市場(特に北米大陸)に参入したホンダであったが、市場からの“さらなるステータスを”という要求に応えて送り出したのが1990年デビューの2代目レジェンドだ。ボディ全長は5mに近づき、そのシルエットもどちらかと言えば軽快感を重視した先代よりかなり重厚なものへと変身した。市場からの要求はサイズやスタイルにとどまらず、走行性能向上への期待も大きかった。搭載されるエンジンは従来と同じV6ながら一気に3.2Lへと引き上げられて、215psという大柄なボディを引っ張るに十分な力を得た。さらにそのエンジンを縦置きとすることで重量バランスを最適化(FFミッドシップ)し、FFながら高級FR車並みの走り味と取り回しの良さを実現した。4輪ダブルウィッシュボーンサスを採用したのも走りの性能向上に大きく寄与している。1993年には吸排気系のチューニングと特殊メッキコーティングコンロッドなどを採用した235ps仕様エンジン搭載のツーリングシリーズも追加された。
| 生産期間 | 1990年10月〜 1996年1月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 215〜235 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4940×1810×1405 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 3206 | 乗車定員 | 5名 |
初代で念願のハイオーナーカー市場(特に北米大陸)に参入したホンダであったが、市場からの“さらなるステータスを”という要求に応えて送り出したのが1990年デビューの2代目レジェンドだ。ボディ全長は5mに近づき、そのシルエットもどちらかと言えば軽快感を重視した先代よりかなり重厚なものへと変身した。市場からの要求はサイズやスタイルにとどまらず、走行性能向上への期待も大きかった。搭載されるエンジンは従来と同じV6ながら一気に3.2Lへと引き上げられて、215psという大柄なボディを引っ張るに十分な力を得た。さらにそのエンジンを縦置きとすることで重量バランスを最適化(FFミッドシップ)し、FFながら高級FR車並みの走り味と取り回しの良さを実現した。4輪ダブルウィッシュボーンサスを採用したのも走りの性能向上に大きく寄与している。1993年には吸排気系のチューニングと特殊メッキコーティングコンロッドなどを採用した235ps仕様エンジン搭載のツーリングシリーズも追加された。