| 生産期間 | 1997年1月〜 2000年9月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 105〜120 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4480×1695×1390 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1493〜1590 | 乗車定員 | 5名 |
シビックフェリオシリーズと基本メカニズムを共有するミドルクラスセダン。1997(H9)年登場のこのモデルが2代目となる。ドマーニとはイタリア語で明日という意味。初代もシビックベースであったがほとんどオリジナルデザインのスタイリングだったのに対し、2代目はフェリオの兄弟車という位置づけになっている。フェリオがどちらかといえばシビックシリーズに特有のスポーティ感を大切にしているのに対し、ドマーニはその少し上、上級クラスを狙った仕上げだ。コンサバティブで押し出しのあるフロントマスクを採用する。1.5Lおよび1.6Lの直4エンジンを搭載。FF(前輪駆動)モデルに加えて4WDも用意されていた。初代同様に、いすゞジェミニはこのドマーニを相手先ブランドで供給(OEM)したものだ。
| 生産期間 | 1992年10月〜 1996年12月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 94〜140 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4415×1695×1390 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1493〜1834 | 乗車定員 | 5名 |
1990(H2)年前後は空前のバブル景気によって国産車の大型化が積極的に推し進められた時期だった。そんな中でいくつかのメーカーが“日本の環境に合ったクルマ作り”を模索した。ドマーニもそんなコンセプトで開発されたクルマの一つで、適切なサイズに室内空間をもつ乗りやすい日本オリエンテッドなセダンとして生まれたものだ。ベースはシビック/インテグラ。よってサスペンションシステムはホンダお得意の4輪ダブルウィッシュボーンだ。1.5Lから1.8Lまでの直4エンジンを搭載。日本車では初めて運転席SRSエアバッグを標準で装備したことも話題に。4WDモデルの設定もある。ホンダらしく走りにキレのある、それでいて真面目なセダンである。いすゞの4代目ジェミニはこのドマーニを相手先ブランドで供給(OEM)したものだ。