| 生産期間 | 1997年6月〜 2000年8月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 200 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 5030×1855×1450 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 2967 | 乗車定員 | 5名 |
大ヒットとなった初代トーラスのモデルチェンジにあたってフォードは攻めの姿勢を貫いた。この2代目モデルは非常にダイナミックで有機的なラインをもつスタイリングとなり、1996(H8)年に発表された。5mクラスのボディサイズながら、その曲線主体のスタイルによって見た目には小さく感じる。逆に室内はボディサイズを実感できる広さがあった。初代よりも居住性やラゲージスペースの積載能力が向上している。日本市場へは1997(H9)年に登場したが、日本向け専用部品の採用やデザイン変更を行っているのがポイント。例えばフロントマスクはオリジナルが丸目4灯で日本市場では不利とみるや、楕円ライトの2灯式に改める、といった具合である。その他右ハンドル化に伴ってダッシュボードデザインにも変更点が見られる。エンジンは3LのV6DOHCデュラテックを搭載した。ただし商業的には失敗に終わり、1999(H11)年以降日本市場では販売されていない。
| 生産期間 | 1997年6月〜 2000年8月 | ||
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力 (馬力) | 200 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 5090×1855×1510 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 2967 | 乗車定員 | 5/7名 |
大ヒット作のモデルチェンジは難しいが、トーラスのモデルチェンジにあたってフォードは攻めの姿勢を貫いた。初代のチャレンジスピリットを受け継いだ2代目モデルは非常にダイナミックで有機的なラインをもつスタイリングとなり、1996年から発売された。5mクラスのボディサイズながら、その曲線主体のスタイルによって見た目は小さい。室内は逆にボディサイズを感じる広さ。従来よりも居住性やラゲージスペースの積載能力を向上させていた。日本市場では1996年から販売されたが、日本のファミリィカーとして成功させるため様々な専用部品の採用やデザイン変更を行っているのが注目された。例えば、フロントマスクはオリジナルが丸目4灯で日本市場ではウケが悪いとみるや、楕円ライトの2灯式に改めるといった具合である。その他右ハンドル化に伴ってダッシュボードデザインにも変更点が見られる。エンジンは3L V6DOHCデュラテックを搭載した。日本市場では1999年以降販売されていない。
| 生産期間 | 1989年11月〜 1997年5月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 140〜200 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4815×1805×1440 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 2931〜3787 | 乗車定員 | 5/6名 |
1985(S60)年にデビューした初代トーラスは、5m近い体格ながらミディアムクラスに属するセダン&ワゴンで、フォード車の歴史に残る大ヒット作である。特に1992(H4)年以降は日本車を抑え4年連続でアメリカにおけるベストセラー乗用車となった。セダンにはフロントベンチシートの6人乗りと普通の5人乗りが用意されていた。日本へは1988(S63)年にまず3LのV6を積むセダンとワゴンが輸入される。その後3.8Lエンジンの追加やエアバッグシステムをいち早く導入するなど年々改良モデルを日本市場へ投入し、モデル末期の1994(H6)年と1995(H7)年には5000台もの販売実績をあげた。マイナーチェンジは1992(H4)年。異色なモデルとしてはヤマハ製DOHC24バルブヘッドの220ps3.2LのV6を積むSHOというスポーティセダンがある。
| 生産期間 | 1989年11月〜 1997年5月 | ||
| ボディタイプ | ステーションワゴン | 最高出力 (馬力) | 135〜200 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4895×1805×1465 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 2931〜3787 | 乗車定員 | 5/7/8名 |
初代トーラスが1985年にデビューしたとき、アメリカ人は誰もがその成功に疑問を感じたものだった。当時のアメリカ市場におけるミディアムクラスのセダン&ワゴンは保守的な購買層に支えられており、昔ながらの直線を基調としたスタイルが良しとされていた。そこへエアロダイナミクスを意識した、当時では非常に前衛的なスタイリングで新しいブランドがデビューしたのである。しかし、社内外の不安をよそにトーラスは大ヒットを記録。特に1992年以降は日本車を抑え4年連続でアメリカにおけるベストセラー乗用車の座を守り抜く。異色モデルとしてはヤマハ製DOHC24バルブヘッドの220ps3.2L V6を積むSHOというスポーティセダンも存在した。日本へは1988年に3L V6を積むセダンとワゴンをオートラマが導入。3.8Lエンジンの追加やエアバッグシステムをいち早く導入するなど年々改良モデルを導入した結果、モデル末期の1994年と1995年には5000台もの販売実績を挙げる。低価格戦略が功を奏したのだった。マイナーチェンジは1992年。