| 生産期間 | 1994年6月〜 1997年8月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 88〜135 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4410×1695×1420 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1489〜1839 | 乗車定員 | 5名 |
8代目マツダファミリアを、フォード独自のアイデンティティを盛り込みながらボディメイクしたモデル。フォードバッジの付いたファミリア、つまりは兄弟車だ。1994(H6)年6月にデビューしたこのモデルで4代目となる。そつなくスッキリとした印象に仕上げられたセダンフォルムは、フォードというブランドイメージと相まって、仰々しいのは遠慮したいがさりげなく人との差別化を図りたいというプチこだわり派のユーザーに支持された。特に室内は2000ccクラスと同レベルの居住空間を誇っている。ファミリア同様にFF(前輪駆動)とフルタイム4WDがあり、ディーゼルや1.3〜1.5Lの各種直4など、合計5種類の豊富なエンジンバリエーションが用意されていた。
| 生産期間 | 1994年6月〜 1996年9月 | ||
| ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力 (馬力) | 97〜135 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4125×1695×1405 | 駆動方式 | FF |
| 排気量 (cc) | 1489〜1839 | 乗車定員 | 5名 |
8代目ファミリアのハッチバック版「ファミリアNEO(ネオ)」をベースとしたコンパクトカー。ファミリアとレーザーは兄弟車の関係にあった。セダンとはまた違ったスポーティな雰囲気のスタイリングが印象的だ。前モデルのような低めのヨーロピアンフォルムから一新。ハイルーフデザインとした結果、同クラス敵なしと言えるほどの広い室内スペースを確保することに成功している。一方で、その独特のハイルーフスタイルが災いしたのか、既存のコンパクトカーユーザーにはなかなか受け入れられず、販売面ではベースモデルであるファミリアNEO同様に苦戦を強いられた。個性派コンパクトカーが評価されるのはもう少し後のことで、そういう意味では早すぎたデザインだったのかもしれない。エンジンラインナップは1.5Lの直4からで、ユーノスロードスターにも搭載された1.8Lの直4DOHCの通称BPエンジンは135psを発生した。
| 生産期間 | 1989年3月〜 1994年5月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 58〜130 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4270×1695×1375 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1323〜1720 | 乗車定員 | 5名 |
1989(H1)年、マツダ復活のきっかけとなったミアータの発表と同タイミングで、満を持して7代目ファミリアが発売された。このファミリアにフォード流アレンジを加えられたのがレーザーである。ファミリアは3つのボディタイプをラインナップとして用意したが、レーザーはそのうち2種類がベース。ヨーロッパを強く意識した落ち着いたスタイリングをもつセダンボディと、ファミリアアスティナをベースにしたスタイリッシュな5ドアモデルである。セダンは、ヨーロッパ流のスタイリングと硬めの走り味が魅力。ヨーロッパ市場での人気に応える内容で、完成度の高いモデルであった。1.3L・1.5L・1.6Lという直4と1.7Lディーゼルという4種類のエンジンをラインナップした。ボディカラーも派手めの色が多く、 街中での注目度も高かった。4WDモデルの設定もあった。
| 生産期間 | 1989年3月〜 1994年5月 | ||
| ボディタイプ | ハッチバック | 最高出力 (馬力) | 91〜180 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4270×1695×1375 | 駆動方式 | FF/4WD |
| 排気量 (cc) | 1498〜1839 | 乗車定員 | 5名 |
スポーティなクーペスタイルが魅力の5ドアハッチバックモデル。ミアータ(日本名ユーノスロードスター)発表でマツダの復活に期待が集まった1989(H1)年に満を持して発売された7代目ファミリア。このファミリアにフォード流アレンジを加えたのがレーザーである。つまりレーザーはファミリアの兄弟車というわけだ。ファミリアは3つのボディタイプを用意したが、レーザーはそのうちの2種類がベースとなった。ヨーロッパを強く意識した落ち着いたスタイリングをもつセダンと、ファミリアアスティナをベースにしたスタイリッシュな5ドアモデルである。アスティナベースのハッチバックモデルはスポーティさと実用性を併せ持つのが魅力。そんな利便性を重視するヨーロッパでは人気を博したが、日本での売れ行きは不調だった。