| 生産期間 | 2004年11月〜
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| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 507 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4855×1846×1469 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 4999 | 乗車定員 | 5名 |
クルマに詳しくない人が見たらフツウの5シリーズと見分けがつかないであろう。控えめな外観とは裏腹に、中身はスーパーカー顔負けのスペックに満ちている。このM5のために新開発されたM社製5LのV10DOHCエンジンは507psのピークパワーと53.0kg-mのマックストルクを発揮する。大排気量ながら8250prmという最高回転数まで回して楽しめるのはMならではだ。普段は400psにセーブされるが、パワーボタンを押すと507psをフルに味わうことができる。ギアボックスはSMG(セミオートマチックミッション)でしかも7段変速。シフトチェンジスピードが従来型よりも20%アップした。Dモードに入れてATのように使うこともできる。発進時に最良の加速を得る“ローンチコントロール”と呼ばれるF1の技術も盛り込まれた。DSC(ダイナミックスタビリティコントロール)と電子制御されたダンパー、強固に補強されたボディでFR(後輪駆動)ながらオーバー500psの大パワーを受け止めるのに成功した。新車価格1290万円也はフェラーリモデナ並みの実力を考えれば破格。(2004.11)
| 生産期間 | 2001年1月〜
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| ボディタイプ | クーペ | 最高出力 (馬力) | 343〜507 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4490×1780×1370 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 3245〜4999 | 乗車定員 | 4/5名 |
BMWが誇る本格的スポーツクーペ。E46型と呼ばれる3シリーズクーペをベースに、BMW-M社が製作する。343psを発揮する3.3L直6DOHC24バルブユニットを搭載するリアルFRスポーツで、6MTの他、SMG2と呼ばれるセミオートマシステムも選べる。エアロダイナミクスを効かせたすごみのあるルックスは、一瞬普通の3シリーズと見紛うが、ワイドなフェンダーや18インチのいアルミホイールを確認すれば、ただ者じゃないことを即座に感じるだろう。インテリアの雰囲気はゴージャスかつスポーティ。3シリーズとは全く別物に仕上がったスポーツクーペである。本国にはオープンモデルも存在する。
| 生産期間 | 1999年5月〜 2003年8月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 400 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4785×1800×1435 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 4941 | 乗車定員 | 5名 |
BMWのアッパーミドルクラスサルーン、5シリーズベースのハイパフォーマンス・スポーツセダンがM5だ。BMWのモータースポーツ部門を統括する子会社BMW・M社が生産を担当する。E39型と呼ばれる5シリーズをベースにしたこのモデルは1999(H11)年に登場した。M5としては3代目となる。トピックスはBMW・M社が初めてV8ユニットのチューニングに挑戦したことだった。5シリーズ以上のBMWは直6からV8へシフトしており、その流れに沿ったハイパフォーマンスエンジンを必要としたためだった。M5に搭載されるのは400psを発揮する5LのV8DOHC32バルブで6MTのみが組み合わされた。エンジンの吹けの鋭さ、パワー感、切れ味は直6エンジンを上回るものだ。
| 生産期間 | 1998年10月〜 2002年10月 | ||
| ボディタイプ | オープン | 最高出力 (馬力) | 321〜325 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4035×1740×1265 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 3201〜3245 | 乗車定員 | 2名 |
ロングノーズ+ショートデッキのクラシカルなスタイリングをもつ2座ロードスターZ3シリーズに、BMW・M社製のハイパワーエンジンを搭載したスポーツモデル。E36型M3と同じ3.2L直6DOHC24バルブを搭載し、321psというマックスパワーを誇る。その大パワーを受け止めるために、リアタイヤはノーマルロードスターよりも大幅に太くなり、リアフェンダーも大きく膨れ上がった。4本出しのマフラーエンドと相まって、リアからの眺めはド迫力だ。爽快にオープンクルーズを楽しむというよりは、フォーミュラカーのように風を感じながらスポーツドライビングを楽しむといった性格が強い。ハンドリングマシンと言っていいだろう。ミッションは5MTのみの設定だった。
| 生産期間 | 1998年10月〜 2002年10月 | ||
| ボディタイプ | クーペ | 最高出力 (馬力) | 321〜325 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4035×1740×1280 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 3201〜3245 | 乗車定員 | 2名 |
ロングノーズ+ショートデッキ、スモールキャビンのクラシカルなスタイリングをもつ2座スポーツカーのZ3シリーズ。そのクーペモデルに、BMW・M社製のハイパワーエンジンを搭載したスポーツモデルがMクーペだ。E36型M3と同じ3.2L直6DOHC24バルブを搭載し、321psというマックスパワーを誇る。その大パワーを受け止めるために、リアタイヤはノーマルロードスターよりも大幅に太くなり、リアフェンダーも大きく膨れ上がった。4本出しのマフラーエンドと相まって、リアからの眺めはド迫力だ。FRらしいスポーツドライビングが楽しめるハンドリングマシンと言っていいだろう。ミッションは5MTのみの設定だった。ちなみに生産は基準車同様にアメリカで行われた。エンジン関係と足回りがBMW・M社製だ。
| 生産期間 | 1993年7月〜 2000年12月 | ||
| ボディタイプ | クーペ | 最高出力 (馬力) | 286〜321 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4433×1710×1365 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 2990〜3201 | 乗車定員 | 5名 |
BMWの屋台骨とも言えるミドルクラスモデルの3シリーズをベースに、より高性能なスポーツモデルとしたのがM3。BMW・M社が生産を担当する。1993(H5)年半ばより日本に導入されたのが、このE36型3シリーズベースのM3シリーズだ。本国にはカブリオレやサルーンベースのM3も存在したが、日本へ導入されたのはクーペタイプのみ。大きなグリルの開いたエアダムバンパーやサイドスカート、エアロミラーが外観上の特徴。心臓部にはM社がチューニングした直6DOHC24バルブエンジンを搭載。前期モデルには286psの3L+5MTが、後期モデルには321psの3.2L+6MTが搭載された。1997(H9)年には2ペダルタイプのSMGも新たにオプション設定されている。
| 生産期間 | 1993年3月〜 1996年3月 | ||
| ボディタイプ | セダン | 最高出力 (馬力) | 340 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4720×1750×1390 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 3795 | 乗車定員 | 5名 |
アッパーミドルクラスの5シリーズをベースとするスポーツセダン。スポーツカーやモーターレーシングを担当するBMW・M社によって高性能&ハイスペックなエンジン、足回りが与えられた。このモデルは1988(S63)年に登場したE34型5シリーズをベースにしたもの。M5としては2代目になる。1988(S63)年のデビュー当初は3.6Lの直6DOHC24バルブエンジンから315psを発揮していたが、1993(H5)年には3.8L化されパワーも340psと大幅にアップ。さらに最終モデルでは6MTが与えられるなど、その実力はスーパーカー級となった。ノーマルモデルとほとんど変わらないスタイリングも魅力。わずかにサイドスカートのデザインとフロントエアダムが異なる程度だ。本国にはワゴンモデルも存在した。