| 生産期間 | 2004年2月〜
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| ボディタイプ | オープン | 最高出力 (馬力) | 333〜367 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4830×1855×1360 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 4398〜4798 | 乗車定員 | 4名 |
2003(H15)年に復活した6シリーズには新たにカブリオレボディが用意された。貴重なフル4シーター大型オープンモデルである。驚くのは、リアセクションの特徴的なデザインがクーペよりもこのカブリオレボディにこそしっくりきている点。カブリオレ化を前提にベースデザインがなされたということであろう。メルセデス・ベンツSLなどに見られる電動ハードトップタイプではなく、優雅なソフトトップスタイルを採用したのも、高級ビッグカブリオレとしては新鮮だ。ピラー風に展開し、リアウインドウが直立する新しいソフトトップ機構を採用した点も見逃せない。開閉時間は25秒。バルブトロニック4.4LのダブルVANOS付き333ps V8DOHCエンジンは645iクーペと同じ。ミッションはステップトロニック付き6ATで、SMG仕様の設定はない。もちろんダイナミックドライブやアクティブステアリングといった運動性能を高める最新技術もクーペ同様に多数投入されている。カブリオレ独自の装備としては、転倒時の安全性を考慮したロール・オーバー・プロテクションシステムなどが挙げられる。(2004.2)
| 生産期間 | 2003年10月〜
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| ボディタイプ | クーペ | 最高出力 (馬力) | 258〜367 |
| 全長×全幅×全高 (mm) | 4830×1855×1375 | 駆動方式 | FR |
| 排気量 (cc) | 2996〜4798 | 乗車定員 | 4名 |
6シリーズという呼び名は実に14年ぶりの復活である。初代はシンプルで華奢なシルエットが世界一美しいとまで言われたビッグクーペだったが、その名を引き継いだ現代の6シリーズはたくましく、迫力満点で、さらに美しさも兼ね備えたスタイルで登場した。ベースは5シリーズ。その大柄なボディサイズは、初代6の後継車というよりも8シリーズの後がま、という感じ。もっとも“インテリジェント・ライトウェイト・テクノロジー”によって、重量を可能な限り抑えることで、大柄ではあるが軽快でスポーティな走り味を実現している。日本仕様はバルブトロニック4.4LのV8のDOHCエンジンを搭載した645iのみ。333psを誇る。ミッションはステップトロニック付き6ATが基本だが、2ペダルマニュアルミッションの6速SMG仕様を+10万円で選ぶことも可能だ。ダイナミック・ドライブやアクティブ・ステアリングといった運動性能を高める最新技術も多数投入されている。ランフラットタイヤや大型ガラスサンルーフも標準装備。コーナリング時の視界を確保するバイキセノンのアダプティブ・ヘッドライトはオプション設定だ。(2003.10)