
↑ボディカラーは、写真のアイスシルバーメタリックを含む全4色
アウディのミドルサイズシリーズ、A5に新たにリヤゲートを持つ5ドアハッチバックモデルが加わった。A5クーペが持つエレガントな佇まいと、大きなリヤゲートを持つアバント(ステーションワゴン)の使い勝手の良さ、そして4ドアセダンの持つプレステージ性を実現しているという。
エンジンは、211ps/350Nmを発生する直列4気筒直噴ガソリンターボの2.0TFSI。低回転域からの強大なトルクによる力強い走りと、燃料消費量とCO2排出量の低減が図られた2Lエンジンになる。10・15モード燃費は12.0km/L、CO2排出量を193g/kmという高い環境性能を実現してる。
このエンジンには、エネルギー回生システムも採用された。制動時および減速時の運動エネルギーを電気エネルギーに変換し、バッテリーに蓄えることで、オルタネーターの動作を抑制させる。このシステムも上記の燃費性能の実現に貢献している。
組み合わされるトランスミッションは、先進のデュア
ルクラッチ式「7速Sトロニック」。非対称/ダイナミックトルク配分の「クワトロ(フルタイム4WD)」との組み合わせにより、ダイナミックな走りと高い走行安定性の両立が図られた。
ラゲッジスペースは通常時480L、最大で980Lという大容量を実現。大面積のリヤゲートには2分割式のカバーも備えられている。
装備としては、アウディ独自のエンターテイメントシステムMMI(マルチメディアインターフェイス)が標準装備される。これは、HDDナビゲーションや12セグ地上デジタルTV、DVD/CDプレーヤー、SDカードリーダー、
ミュージックサーバー、ETC、Bluetoothハンズフリーテレフォン機能などが搭載された最新タイプのものになる。
オプション装備も充実している。3台3種類(クーペ、ステーションワゴン、セダン)の走りを1台で実現する「アウディドライブセレクト」、「アダプティブ
クルーズコントロール」と安全な車線変更をサポートする「アウディサイドアシスト」、アウディ
A5スポーツバックの車内音響特性に合わせて専用にチューニングされた「バング&オルフセンサウンドシステム」などが用意されている。
2Lエンジンと7速Sトロニックの組み合わせによる4WDモデル1種類で、価格は575万円となる。