
↑2WD車は、4WD車と同様のエクステリアデザインを獲得、迫力が増した。写真は2L/2WDのG
プレミアム
ミニバンとSUVの中間のような独特のスタイルと、迫力のあるフロントマスクで人気のデリカだが、2WD車を中心にマイナーチェンジが施された。
2WD車は従来搭載していた2.4Lエンジンを燃費性能に優れる2Lエンジンに変更。これにより、10・15モード燃費が従来型の11km/Lから12.4km/Lに向上している。その結果、平成22年度燃費基準+15%を達成し、エコカー減税の対象となった。
エクステリアは、人気のある4WD車のものがFFモデルにも採用された。これにより、2WD車の名称であった「C:2」は廃止されている。インテリアでは、FF/4WDともに、新デザインのメーターとカラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイを採用され、視認性と質感の向上が図られている。また一部グレードの7人乗り仕様には、本革シートがオプションで用意された。
装備面では、全モデルで、坂道でのスムーズな車両発進をサポートするヒルスタートアシストや、急減速時にハザードランプを通常の2倍の周期で点滅させて後続車の注意を促す、エマージェンシーストップシグナルシステムが採用されている。また、乗降時にポジションランプやヘッドライトを30秒間点灯して夜間の乗降に安心感を与えるウェルカムライトと、カミングホームライト機能がMグレードを除く全モデルに採用された。
また、エアロパーツ等がスポーティな演出で人気のローデストは、2WDと4WDが同じデザインのアルミホイール&タイヤとなったほか、室内では黒色ヘアライン調のセンターパネル、エアコン、ドライブモードセレクトダイヤルなどにメッキリングが施されている。
価格は2WDのベーシックグレード、Mの221万3400円から、4WDモデル、ローデストG
プレミアムの370万6500円まで。2Lとなった2WD車では下がっているが、2.4L/4WDは上がっている。