↑ボディカラーは写真のセレスチアルブルーマイカ、新色のインディゴライトマイカ、グラファイト・マイカを含む全7色
コンセプト
「i-stop」など、環境性能を向上
エコ・スポーツをうたう
スポーティな走りとスタイリングで人気のコンパクト・スポーツ、マツダ・アク
セラ。6年振りのモデルチェンジでは、従来のスポーツ路線に加えて質感の高い室内空間を実現、先進の環境・安全性能を実現した。
エンジンは1.5L、2L、2.3Lターボの3種類。2L、FF車には信号待ち等でアイドリングストップを行う「i-stop」を標準装備。エンジン再始動時間が一般的なアイドリングストップの半分となる約0.35秒となる。エンジン停止・始動時の振動や騒音を抑え、スムーズな操作性をうたう。「i-stop」搭載の2L、FF車で従来モデルに比べて約15%燃費が改善されている。また1.5L車はCVTを採用。スポーティな走りと18.4km/Lの燃費を両立したという。ミッションはエンジンの特性にあわせてCVT、5AT、4AT、6MTのいずれかが組み合わされる。
内外装
スポーティな外装を継承
新開発の「MID」を採用
デザインコンセプトは「アイデンティティの継承とエクスプレッシヴ(表情豊かな)への進化」。先代のスタイリングを継承しながら、よりエモーショナルに昇華した。マツダ車の象徴でもある五角形グリルを強調させた躍動感あるデザインが特徴。2.3Lターボを積む「マツダスピードアク
セラ」では、エアインテークが設けられた専用ボンネット、エアロバンパー、大型フローティングリアルーフスポイラーなどが装備される。
インテリアは、インパネ上部にソフトな素材を使用するなど高い質感を追求。また新開発のマルチ・インフォメーション・ディスプレイ(MID)やオーディオ/エアコンスイッチやシフトレバーなどの操作系をドライバーの手の動きが最小限になるように配置された。安心して運転に集中できるスポーティな室内環境を目指したという。
バリエーション
セダンとスポーツを用意
2.3Lターボのスポーツ仕様も同時デビュー
ボディは4ドアセダンとスポーツと呼ばれる5ドアハッチバックの2タイプ。グレードはセダン/スポーツ共通で1.5LにCVTを組み合わせた「15C」、2Lに5ATを積んだ「20C」と、その豪華版である「20E」。ちなみに「20E」には4ATの4WD仕様もある。さらにスポーツには2.3Lターボ 6MTを積む「マツダスピードアク
セラ」も設定されている。
先端装備では、車速60km/h以上で走行中に、隣車線から車両が接近してくるとドアミラーのインジケーターが点灯するなどの機能を持つ「リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)」や、急ブレーキ時に後方車両にハザードランプを点灯して警告するエマージェンシー・シグナル・コントロール(ESS)」が用意された。そのほか、横滑り防止装置であるDSCは2LのFF車と、マツダスピードアク
セラに標準装備されている。価格はセダンハッチバックとも「15C」の166万円から「20E(4WD)」の210万円まで。またスポーツにだけ用意される「マツダスピードアク
セラ」が267万8000円となる。